【追跡レポ】ユニ・チャーム/社内ドラフト制度 各支店が「育成計画書」考案

2016.09.21 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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フリーエージェントを3年半後に予定 早期成長めざし新導入

発表したプレゼンのなかには本部長クラスの目に留まるものも

 ユニ・チャーム㈱(東京都港区、高原豪久代表取締役社長、1,297人)は今年度から、営業職の新入社員を対象に「社内ドラフト制度」を新設した。本配属先の決定を、人事主導から支店の意向も反映するようにしたもの。具体的には、各支店が策定した育成計画書に基づき、新人研修を行った担当者が、計画にフィットしそうな新人をマッチングしていく。ドラフト対象者は、3年半後にフリーエージェントで他部署へ移籍することも可能。新人の早期成長を実現していくための仕組みとなっている。

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平成28年9月19日第3081号15面 掲載

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