【追跡レポ】辻洋装店「技能継承対策」 タブレット活用し動画で教育 新入社員に班長が指導 道徳勉強して”内面”充実も

2016.01.27 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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新入社員に班長が指導 道徳勉強して"内面"充実も

タブレット端末でいつでも作業動画を確認できる

 婦人服製造業の辻洋装店(東京都中野区、辻庸介社長、50人)は、社内の卓越した技術を持つ労働者の作業を動画に収めタブレット端末でいつでも見られるようにするなど、技能継承に力を注いでいる。新入社員に対しては、班長クラスの労働者が指導に当たり、着実な技能の習熟に努めている。一方、労働者の「内面の教育」も重要視しており、月1回のペースで道徳を学ぶ勉強会を30年以上にわたって継続。まっさらな状態の新人を採用し、地道に教え込んで育てる姿勢を貫いている同社の取組みを紹介しよう。…

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平成28年1月25日第3051号15面 掲載

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