【賃金調査】厚労省/役職・職種・標準者賃金 中小規模の課長級44万円に 大手59万円と格差26% 

2019.05.09 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

職種別賃金 SE男性は34万円

 賃金構造基本統計調査の役職者賃金によると、課長級の所定内給与額は1000人以上の大手規模で59.4万円、500~999人の中堅規模で49.8万円、100~499人の中小規模で43.9万円だった。大手に比べると中堅は84%、中小は74%の水準となっている。一方、非役職者の職種別集計をみると、男性ではシステム・エンジニアが前年比0.3%増の34.5万円、営業用大型貨物自動車運転者が0.7%減の28.2万円、機械組立工が3.1%減の25.7万円、女性では看護師が0.4%減の29.8万円、販売店員が1.9%減の19.5万円、福祉施設介護員が3.0%増の21.9万円などとなっている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年5月13日第3208号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。