【フォーカス】広がる社食の見直し 日比野設計/朝型勤務促す契機に

2018.10.31 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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アスクル/従業員の確保めざして フォスター電機/外国人へ表示を一工夫

朝8時から多くの社員が利用する

 社員食堂を活用して、残業削減や人材確保を進める企業がめだってきた。㈱日比野設計は夜型だった社員の働き方を朝型へシフトさせる目的で、朝食の無料提供を開始した。日付の変わる頃まで仕事をする社員は激減し、20時の時点で「社内に数人いる程度」に変わった。倉庫で働く従業員の確保対策に位置付けるのはアスクル㈱。無料で昼食を提供し、いつ来てもメニューが売り切れていないよう工夫を凝らす。フォスター電機㈱はダイバーシティ経営の推進に向け、外国籍社員が宗教的に口にできない食べ物が分かるようメニュー表示にイラストを活用する。…

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平成30年10月29日第3182号15面 掲載

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