【フォーカス】ケア・プランニング/働きやすい環境づくり 女性活躍で男性の責任者指名

2018.07.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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男女公平な取扱いへ 悩みなど情報共有に注力

各事業部の管理者が仕事の悩みなどを共有する

 介護業の㈲ケア・プランニング(東京都荒川区、中原修二郎代表取締役社長、100人)は従業員が働きやすい環境づくりに力を入れている。全従業員の半数以上を占める女性が柔軟に働くことができるように、時短正社員の制度を設けた。女性活躍推進の責任者も設けたが、男女を公平に取り扱い、決して女性だけを特別に扱わないよう、あえて男性を指名した。多様化する就労形態を踏まえ、各事業部や社員間の情報共有の態勢作りにも取り組む。役員会、事業部管理者が集う実務者会議を開くなどの対策を講じる。…

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平成30年7月9日第3168号15面 掲載

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