短絡行動防止徹底を 死亡災害発生受け 柏労基署・緊急指導

2018.03.15 【労働新聞】

 千葉・柏労働基準監督署(市倉健人署長)は、同労基署管内の建設工事現場で労働者が墜落死する労働災害が起きたことを受け、緊急の集団指導を行った(写真)。建災防千葉支部柏分会の戸邉昌之会長に対し、緊急要請文も手交した。

 墜落死は1月27日、松戸市内のマンション工事現場で起きた。6階の吹抜け部で外壁塗装をしていた労働者が、足場の外側を通り5階に降りようとしたところ、誤って転落、死亡した。市倉署長は「今回の事故はすべての現場で起こり得る。短絡行動の防止をとくに徹底してほしい」と参加者に注意を促した。

掲載 : 労働新聞 平成30年3月12日第3152号5面

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