同じ違反で年に2度送検 人手不足の運送業者 柏労基署

2017.12.05 【労働新聞】

退職者も相次ぎ是正不能

 千葉・柏労働基準監督署(市倉健人署長)は関東西部運輸㈱(千葉県野田市)と同社の代表取締役を今年2回にわたり、労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで千葉地検松戸支部に書類送検した。同社は9月の1カ月間、トラック運転者4人に対し、36協定で定める限度時間(127時間)を超え労働させた。1カ月の時間外労働は最長の者で183時間に上っている。同社は今年5月にも、今回と同じ運転者4人に違法な時間外労働をさせたとして書類送検されており、同様の違反を繰り返した。1度目の送検が大きく報道されたことで、運転者の退職が相次ぎ、計画通りに改善が進まなかったという。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
掲載 : 労働新聞 平成29年12月4日第3139号5面

あわせて読みたい

ページトップ