OSHMS 専門家を活用し導入促進へ 外部研修で人材不足克服 中小事業場の構築事例集作成 厚労省

2013.06.01 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は、中小規模事業場へ労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を普及するため、先進的な企業での導入過程を事例集としてまとめた。OSHMSは従業員300人以下の企業で導入が特に低調で、消極的になる理由として「知識を持った人がいない」といった人材不足を挙げる声がある。事例集ではこうした課題の克服に、労働安全衛生コンサルタントなどの外部専門家が行う講習や研修などを利用したケースが目立つ。コンサル会社を通じて構築までを支援してもらうケースや、人材育成の一部を外部に委ねることで、自社に不足している部分を補うなどの活用がみられる。…

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平成25年6月1日第2187号 掲載

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