【追跡レポ】生活科学運営/高齢者施設の改善活動 年1研修でQCの流れ体験

2015.07.20 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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全員の参加意識醸成へ 推進チームがサポート役

年1回の研修でQCサークル活動の大筋をつかめる

 有料老人ホームや高齢者向け住宅などを運営する㈱生活科学運営(東京都港区、浦田慶信社長、従業員数921人〈パート、嘱託社員含む〉)では、自主的に目標を設定して改善に取り組むGA(グループアクション)活動が軌道に乗っている。QC活動の手法・流れを一通り模擬体験できる「一般研修」を年1回、1泊2日の日程で実施し、参加意識を高めている。各エリアからメンバーを募った「GA推進チーム」が地域の推進役を担い活動を活性化。事例発表を行う全社大会では、スタッフも投票に参加し優秀チームを選ぶ。パートの早期離職防止、入居者の機能改善など様ざまな成果が上がっている。…

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平成27年7月20日第3025号15面 掲載

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