【追跡レポ】髙島屋横浜店/障害者雇用促進策 ワーキングチーム 明日の仕事自分で決める

2013.03.04 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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自立性高め売場に貢献 社内検定実施で能力向上

本館バックヤード担当は配送出しも行う

 ㈱髙島屋横浜店(神奈川県横浜市、山下恭史店長、従業員1824人)の障害者と企業内ジョブコーチ(職場適応援助者)によるユニット「総務部ワーキングチーム」が評判だ。各売場の間接業務から約150種類の障害者向け職務を創出。得意な仕事をみつけ自分でスケジュールを立てるなど自主性を高める指導方法で意欲・能力共に向上し、各売場スタッフの販売時間確保に貢献する。他の特例子会社の体験実習参加で視野を広げる一方、生産性を高めるため社内検定制度も導入。様ざまな機会を提供することでキャリアアップと処遇向上につなげた。…

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平成25年3月4日第2911号15面 掲載

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