【追跡レポ】サノフィ/障害者雇用促進策 社員誰もがサポーターに

2014.08.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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社内理解へ周到準備 コミュニケーション力磨く

ソーシャルスキルトレーニングを月2回実施

 仏製薬会社大手の日本法人サノフィ㈱(東京都新宿区、ジェズ・モールディング社長、社員数・約2700人)では、障害者が違和感なく社内に溶け込み、自立的な成長を遂げながら長く働ける環境作りに力を入れている。社内での障害理解に向け立ち上げた「社内サポーター」の輪が広がり、「誰もがサポーター」との意識が醸成されてきた。月2回、契約臨床心理士によるソーシャルスキルトレーニング(SST)を実施し、コミュニケーションスキル、ビジネスマナーを高めている。業務スキルの向上と作業の効率化にも取り組み、会社への貢献度も高まっている。…

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平成26年8月11日第2980号15面 掲載

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