【賃金調査】人事院/24年民間給与の実態(確報) 所定内のピーク 事務課長で58.8万円に

2013.01.28 【労働新聞 賃金調査】
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 一方の技術系表3-2は、係員のピークが56歳以上38万4124円で、主任は56歳以上43万6230円。それ以上は部次長を除く全職種で52~56歳未満がピークとなっており、係長は45万4897円、課長は56万8906円、部長は67万5921円、工場長は72万7772円だった。事務系と同様に係員20~24歳未満の20万7267円を100として指数化すると、順に185、210、219、274、326、351。係長クラスまでは事務系より高い数値を示すが、課長では12ポイント下回り、部長と支店長・工場長クラスでは大幅な格差がみられる。

平成25年1月28日第2906号8,9面 掲載

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