経験1年未満が4割 外国人の労災状況を公表 熊本労働局

2025.07.02 【労働新聞 ニュース】
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 熊本労働局(金成真一局長)は令和元年から6年までの県内における外国人労働者の労働災害発生状況を取りまとめた。休業4日以上の死傷者227人のうち、4割超が経験1年未満で被災している。同労働局は雇入れ時の安全衛生教育が十分に行われていないとみている。

 年別の死傷者数をみると、集計を開始した令和元年以降増加傾向にあり、同年が11件だったのに対し、…

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令和7年7月7日第3503号4面 掲載
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