重点監督結果公表へ 死亡災害急増で緊急対策 神奈川労働局

2025.06.25 【労働新聞 ニュース】
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 神奈川労働局(児屋野文男局長)は、今年5月末現在(速報値)で死亡災害が前年同期比8件増の17件に上ったことから、全国安全週間を含む6~7月にかけて、監督指導を強化する。

 建設現場や、重大な災害につながりやすい高所からの「墜落・転落」や機械による「はさまれ・巻き込まれ」が懸念される事業場への定期監督を重点的に行う。さらに、労働災害を端緒とした災害時監督も積極的に実施する。2カ月間の定期・災害時監督の結果は後日公表し、災害防止を啓発する。

 災害を端緒とした監督は、休業日数を問わず実施する。休業4日未満の災害でも、…

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令和7年6月23日第3502号4面 掲載
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