2割強へ是正指導 不合理な待遇差禁止で 厚労省

2024.01.19 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、同一労働同一賃金の実現に向けて、令和5年4~11月に実施したパートタイム・有期雇用労働法への対応状況に関する実態調査(報告徴収)の結果をまとめた。報告徴収を行った7983社のうち、不合理な待遇差の禁止を定めた同法第8条に抵触しているとして、1702社(調査企業の21.3%)を是正指導している。令和4年度1年間で是正指導した144社(同4.1%)を大幅に上回った。

 厚労省では昨年3月から、都道府県労働局による報告徴収の実施前に、…

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令和6年1月22日第3433号1面 掲載

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