保健師・看護師がオンラインで交流 関西4府県の産保

2023.01.13 【安全スタッフ ニュース】
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 滋賀産業保健総合支援センター(中西一郎所長)は、京都、奈良、和歌山のセンターに呼びかけて「保健師・看護師学習交流会」を開催した。企業内の産業保健スタッフとして保健師、看護師は新型コロナ感染対策、長時間労働やメンタルヘルス相談など重要な役割を一人で担うことが多い。このため、他の企業の人と交流が欠かせないことから、各センターに集まった保健師、看護師とオンラインでつなぎ、交流会を開いたもの。地域の枠を超えた取り組みは全国初となる。

 当日はカゴメ㈱健康事業部の管理栄養士・健康経営アドバイザー北田千晶さんが「野菜で実践!健康経営!~取組みの実例から最新の研究まで~」と題し講演。野菜の摂取量と労働生産性の関係を解説した。

2023年1月15日第2418号 掲載

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