協会けんぽと包括連携協定 事業所の健康づくり推進へ 埼玉労働局

2022.09.09 【安全スタッフ ニュース】
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 埼玉労働局(久知良俊二局長)と全国健康保険協会(協会けんぽ)埼玉支部(柴田潤一郎支部長)は8月30日、働く世代の健康づくり推進に向けた包括連携協定を締結した。健康診断の受診率向上や健康経営の促進、メンタルヘルス対策の推進など10項目について協力体制を強化する。生活習慣病リスクが高い人を専門家の適切なサポートにつなげることで重症化を予防するとともに、特定健診データの分析による事業所の健康課題の把握・解決も進める。健康経営に取組む企業に対しては、「健康経営サポートカルテ」の提供や関係機関によるきめ細かいフォローも行っていく。

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