平均寿命焦点に産業保健を考察 滋賀産保センター

2024.01.13 【安全スタッフ ニュース】
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 滋賀産業保健総合支援センター(河津雄一郎所長)は12月8日、健康経営セミナーを開催した(写真)。都道府県別の平均寿命をみると滋賀県が男性1位で、女性が2位となっている。セミナーでは平均寿命を産業保健の視点から考察。健康長寿県といわれていた沖縄と滋賀を含め京都、奈良、和歌山の関西4府県の産保センターをオンラインでつないで学習交流を行った。

 セミナーでは、「幸福は無限の健康資源~幸福経営の視点から『従業員の健康づくり』を考える」と題し、琉球大学の大角玉樹教授が講演している。また、交流会も行われ、参加した保健師、看護師が産業保健の現場で起きる悩みを打ち明けていた。

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2024年1月15日第2442号 掲載

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