有害性情報の伝達が重要に 日化協セミナー

2015.04.15 【安全スタッフ ニュース】
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 (一社)日本化学工業協会は、化学物質管理業務の新任者向けのセミナー「ケミカルリスクフォーラム導入編」を開催した=写真。他部門からの異動などで新任者となった者や、新規参入企業の担当者を対象にしたセミナー開催は初めてという。化学物質管理に関する基礎知識を身に付けてもらうのが目的だ。

 日化協化学品管理部の味方和樹部長は、「化学物質のリスク評価と管理」について解説。リスク(悪影響が起きる可能性)とは、「有害性×摂取量(ばく露量)」のことであると述べ、見た目では分からない有害性情報の伝達が重要になるとアドバイスした。

平成27年4月15日第2232号 掲載

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