【お役立ち資料箱】型枠組立中の墜落災害と改善策/長崎労働局 災害事例資料より

2022.11.10 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
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 「アクションZERO~長崎ゼロ災運動~」を展開する長崎労働局では、管内で発生した労働災害事例を写真付きで掲載し、再発防止策を学べるツールとして公開している。建設業の型枠組立中に発生した墜落災害では、墜落防止措置のない場所で足を踏み外した例を取り上げ、物・人・管理面からみた発生原因と安全確保のための対策を解説している。

<災害事例>鉄骨上で材料搬入作業中、足を踏み外し3.7m墜落

 橋脚の型枠組立てで、鉄筋上の作業床より資材の搬入(手渡し)をしていた被災者が鉄筋上で作業がしづらかったため、墜落防止措置が講じられていない土止め支保工の火打ち材(幅30cm)の上で鋼管の受け渡し作業を行っていたところ足を踏み外し、墜落し負傷した。…

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2022年11月15日第2414号 掲載

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