異動範囲限定し専門職育成 上位職層を複線 オリックス銀行

2022.04.28 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

“職務型”区分も新設

 オリックス銀行㈱(東京都港区、錦織雄一代表取締役社長)は、マネジメント重視の人材管理を改め、専門職でも管理職並みの処遇をめざせる新人事制度を導入した。課長補佐クラス以上の上位職層を複線化して2区分を設けたもので、ライン長育成を優先する従来のあり方を見直す。非ライン長を処遇するエキスパート職では社員自ら専門分野を選び、もっぱら当該分野でキャリアを積む働き方を可能にする。卓越エキスパート職ではポジションごとに職務記述書を用意し、外部からのスペシャリスト採用を狙う。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年5月2日第3351号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。