【特集2】ロールボックスパレット 安全性向上へ改良アイデア 挟まれ・下敷き事故防止に向け提案 8つの作業ルール順守も重要に

2021.09.28 【安全スタッフ】
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 ロールボックスパレットの労働災害が目立っていることから、厚生労働省と労働安全衛生総合研究所では、安全な使用のための改良点をまとめ、対策を呼び掛けている。手を挟まれたり、ぶつけたりするケガを防ぐためにカゴに専用の持ち手をつけたり、逸走による転倒を防ぐ機構を取り付けるなどの改良法を示した。作業者自身が気をつけるべき8つのルールも覚えておきたい。

挟まれ防止に専用持ち手

 ロールボックスパレットは、カゴ車とも呼ばれる人力運搬機で、運送業をはじめ製造業や建設現場など幅広い業種で使用されている。荷崩れや荷物の損傷を防いで移動できる利点がある一方で、倒れた台車の下敷きになったり、足をひかれる、手をはさまれるといった労働災害は少なくない。今回、安衛研と厚労省が日本パレット協会と協力して作成したリーフレットでは、事業者側が取れる対策として、「専用の持ち手」「旋回(自在)・固定の切替機構」「サイドバー跳ね上がり防止具」の改良アイデアを提案している。

被災パターンから効果的な対策を

 労働安全衛生総合研究所が行った災害分析によると、…

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2021年10月1日第2387号 掲載

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