『想いはせれば』の連載記事

2020.03.27 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第127回 安全衛生の「因果応報」 NEW

▶その神社の大祭には近郷から大勢の老若男女が集まり、屋台や見世物小屋が立ち並び、サーカスもやってきました。サーカスでは若い少女がアクロバットや曲芸を演じ、見物の子供たちは興奮して見ていました。  家で子供たちが悪さをしたり親のいうことを聞かないと「お前なんか、サーカスに売ってしまうから…」と脅かされ、サーカスに売られると、酢をたくさん飲ま……[続きを読む]

2020.03.10 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第126回 社長の安全衛生訓話

▶昭和45年(1970年)4月1日の朝、当時、工場の安全衛生スタッフの一員だった私は、課長に1枚のメモを差し出し「今日の社長の年度始めのあいさつのなかで、このことをしゃべって頂くよう課長からお願いします」「直訴状かね」メモに目を通した課長は納得して社長に具申することを約束してくれました。  メモには、①昨年来、職場の労災事故が増加傾向にあ……[続きを読む]

2020.02.26 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第125回 マスクで作業に支障?

▶「あら!、○○さんでしょう、お久しぶりですね…」先日街中で、妙齢?の、美人?の女性から声をかけられました。「ほんと、久しぶりだね…」  私には、顔一杯に白いマスクを付け、目だけが出ているこの女性は、一体誰だか想像がつきません。あなたは誰?、マスクで顔が分からないよ、とも言えず適当に相槌を打って別れました。  したがって、目だけの感じで「……[続きを読む]

2020.02.12 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第124回 お仕着せの安全

▶神奈川県の中学生が新聞の投稿欄で次のような意見を述べていました。  「部活の集合場所に自転車で向かう生徒が事故に遭ったのをきっかけに、僕の住む市では、去年から公立中学の部活で自転車での移動が禁止されました。危険なことがあれば即禁止という世間の風潮があるように思いますが、疑問に感じます。自転車で20分で行ける場所に倍以上の時間と交通費をか……[続きを読む]

2020.01.28 【安全スタッフ】
【想いはせれば】第123回 キーパンチャーの病欠

▶昭和38年(1963年)、私が勤務していた事業所でも、技術革新の波に乗って、経営の科学的管理の手段として事務の機械化が進められ、その一環としてパンチカード計算システムが導入されました。  その部署は「電算室」と称して、工場の緑地にコンクリート造りで冷暖房完備の立派な建物が建てられ、新鋭の電算機器が設置され、各部署から若い女性が選抜された……[続きを読む]

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