【送検事例】ローラーの接触防止措置怠る

2020.10.27 【安全スタッフ】
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 秋田労働基準監督署は、ローラーとの接触防止措置を講じなかったとして、建設会社と同社取締役を安衛法違反の容疑で秋田地検に書類送検した。労働者がバックしてきたローラーと接触し、両下肢全廃の後遺症が残る重症のケガを負う労働災害が発生している。また、ローラーに関して1年に1回実施すべき特定自主検査を実施していなかったことも明らかになった。(R2・9・29)

事件の概要

 事故は、今年3月30日に駐車場舗装工事現場内で発生した。アスファルト合材の敷きならし作業で敷きならした合材の転圧作業を行っていた際、労働者がバックしてきたローラーと接触。労働者に両下肢全廃の後遺症が残る労働災害が発生した。…

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2020年11月1日第2365号 掲載
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