【通達クリップ注目の1本】エイジフレンドリーガイドライン 

2020.07.27 【安全スタッフ】
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継続的に体力測定を

 高年齢者の労働災害防止には、リスクアセスメントや継続的な体力チェックが効果的としたガイドラインがまとめられました。なお、高年齢者の定義はありませんがこれは個人差が大きいことなどを理由としていて(厚労省)、必要な体力を測る手法や評価基準などのルール化が望ましいとしています。

高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン)(令2・3・16基安発0316第1号)

第1 趣旨

 本ガイドラインは、(略)高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりや労働災害の予防的観点からの高年齢労働者の健康づくりを推進するために、(略)事業者及び労働者に取組が求められる事項を具体的に示し、高年齢労働者の労働災害を防止することを目的とする。(略)

第2 事業者に求められる事項

 事業者は、以下の1から5までに示す事項について、各事業場における高年齢労働者の就労状況や業務の内容等の各事業場の実情に応じて、(略)高齢者労働災害防止対策に積極的に取り組むことが必要である。(略)…

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2020年8月1日第2359号 掲載

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