【2020年 経営者への年頭所感】労務監査の体系構築へ 専門性を広くアピール/全国社会保険労務士会 連合会 会長 大野 実

2019.12.26 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

全国社会保険労務士会 連合会 会長 大野 実 氏

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 昨年は、全国各地で台風等による災害が相次ぎました。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。一方で、令和時代の到来や天皇陛下のご即位、ラグビーワールドカップなどの明るい話題が日本を元気づけてくれました。

 さて、労働・社会情勢に目を向けますと、本年4月から中小企業における時間外労働の上限規制や大企業における同一労働同一賃金の義務化が施行され、働き方改革の動きがますます加速するほか、激変するデジタル社会の到来により、一人ひとりの「働く」ことに関する価値観が多様化しています。…

筆者:全国社会保険労務士会 連合会 会長 大野 実

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年1月6日第3239号16面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。