【進展するデジタルシフト(電子申請)】第22回 ノウハウ集① ツール用いて情報管理 急ぎなら紙での手続きも/成澤 紀美

2019.06.13 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今回から、電子申請時に必要となる各情報をどのように整理しておくと便利かなど、電子申請を行うためのちょっとしたノウハウについて説明したい。

健保加入の場合は未対応

 まず、電子申請のメリット・デメリットを再確認してみよう。電子申請とは、従来紙で行っていた申請や届出などの行政手続きについて、インターネットを利用して自宅や会社のパソコンを使って行えるようにするものである。「e-Gov」と呼ばれる電子申請システムは、各府省が所管する様ざまな申請や届出を行うことができる。労働保険、社会保険の諸手続きのうち、社会保険の算定届や労働保険料の年度更新などの年次業務を含め、ほとんどがe-Govからできるまでになっている。…

筆者:社会保険労務士法人 スマイング 代表社員 成澤 紀美

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年6月17日第3213号13面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。