【今週の注目資料】平成28年度老齢年金受給者実態調査(厚生労働省)

2018.02.26 【労働新聞】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

65~69歳の3割が就労

 老齢年金の受給権者に対し、年金を含めた収入の状況を尋ねたところ、平均年収額は、男女計が213.5万円、男子が297.1万円、女子が147.4万円だった。

 収入階層別にみると、男女計では、100万~200万円の29.2%が最多である。男子については、200万~300万円が35.4%と最多で、以下、300万~500万円23.8%、100万~200万円21.9%が続く。女子に関しては、最多は100万円未満の43.8%で、100万~200万円の34.9%が次いだ。

 現在の就業状況をみると、就業割合は、男女計21.2%、男子28.0%、女子15.8%である。就業形態別に割合をみていくと、男女計では、常勤パート9.3%が最多で、自営業6.6%、常勤正社員等2.7%が続いている。常勤パートについて、男子は10.8%、女子は8.0%だった。

 年齢階層別の就業割合については、年齢が上昇するごとに低下している。65~69歳35.2%、70~74歳21.3%、75~79歳10.7%だった。

 全体の12.2%が「繰上げ受給をした」と回答している。

 調査では、1万2587件の有効回答を得ている(有効回答率54.7%)。

平成28年度老齢年金受給者実態調査(調査の概要)

平成28年度老齢年金受給者実態調査(調査結果の概要)

この連載を見る:
平成30年2月26日第3150号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ