【今週の注目資料】平成28年版 働く女性の実情(厚生労働省)

2017.07.21 【労働新聞】
  • TL
  • シェア
  • ツイート
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

M字カーブ浅い鳥取県

 厚生労働省は、平成28年度版の働く女性の実情に関する報告書を公表した。今回は、地域別にみた女性の就業状況をテーマとした。

 27年における女性の年齢階級別労働力率をみると、「25~29歳」の81.4%を左のピーク、「45~49歳」の77.9%を右のピーク、「35~39歳」の72.7%を底とするいわゆるM字型カーブを描いている。

 これを都道府県別にみると、左のピークはすべての都道府県で「25~29歳」だったが、右のピークは6県が「40~44歳」、41県が「45~49歳」で、右のピークの労働力率の値をみると、島根県の86.9%から奈良県72.5%まで大きな差がある。

 M字型カーブの形状に注目すると、最も窪みが小さかったのは鳥取県だった。また、「25~29歳」から「50~54歳」までのすべての区分で80%を超えていた。一方、最も窪みが大きかったのは神奈川県で、底の「35~39歳」の労働力率は66.8%だった。配偶者のいる女性の労働力率、人口に占める正規の職員・従業員の割合をみると、鳥取県はともに高く、神奈川県では両方とも低くなっていた。

平成28年版 働く女性の実情

ジャンル:
平成29年7月24日第3122号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ