【トップ&キーマンいんたびゅう】良くできていれば褒め、やる気を促しました

2016.06.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 大手企業に負けない中小建設会社のコスモス運用例として本誌4月1日号で詳報した山梨県都留市の山英建設㈱。同社で安全推進の参謀・指揮官的な役割を担っている古屋さん、渡邊さんのご両人に事故災害防止への来し方と今を語っていただいた。

左:山英建設㈱ 専務取締役 古屋 章弘 さん
右:山英建設㈱ 取締役 安全衛生本部長 渡邊 光春 さん

――御社は、先代社長時代から「何よりもまず安全優先」を経営理念に掲げています。また、1971年の創業以来1件の死亡事故も起こしていないという実績もあります。さらには、中小ゼネコンにおける建設業労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス)運用のモデルとも評されています。その取組み歴をまずお聞かせください。

古屋 現場の安全に本腰を入れ始めたのは30年ぐらい前からでしょうか。それ以前は、地方の工事現場にいくと作業員がほとんどヘルメットを被っていない状態で、うちもご多分に漏れずなところがあって、…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年6月15日第2260号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。