【トップ&キーマンいんたびゅう】個別面談でドライバーの意識変える

2013.11.15 【安全スタッフ】
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 運送事業に携わるドライバー、管理職にありがちな固定観念や先入観を変えていってこそ会社も伸びる――そう確信して「命がけで」取り組んできたと語る本多宏弥さん。目的遂行のポイントは「個々人との時間を惜しまぬ面談」にあった。

群馬通商㈱ 統括部長
本多 宏弥 さん

――己を忘れて他を利する(忘己利他=もう・こ・り・た)という新山浩通社長の経営理念については、本誌ですでに紹介させていただきました。それに基づく現場の労務・安全管理ですが、どのようなかたちで反映されているのでしょう。

本多 基本的な方法としては、ドライバーとの個別の面談、ヒヤリングですね。安全というのは、まとめての指導だけでは(個人に)届かない。一対一の個別路線で時間をかけて話さないと理解されない面があります。ドライバーが100人以上いますので1カ月から3カ月かけてプランを組んで、こちらの言うことを分かってもらえるまで話し合うようにしています。

――面談時の具体的な内容は?…

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平成25年11月15日第2198号 掲載

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