【トップ&キーマンいんたびゅう】日本流「安全施工サイクル」の定着へ

2014.01.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 ㈱フジタの出資によって設立された藤田(中国)建設工程有限公司の安全管理を20年にわたり担当されている蔡さん。日本流の安全施工サイクルを標榜し、ノウハウ習得と現場での実践に努めながら安全意識向上への指導にも力を注ぎ続けている。その近況を、現地・中国の安全衛生事情をおりまぜながら語っていただいた。

藤田(中国)建設工程有限公司
FUJITA(CHINA)CONSTRUCTION CO.,LTD. 管理統括部 総務部長
蔡 银生 さん

――蔡さんはこれまでフジタの現場を回りながら実地に勉強されているほか、佐倉市にある建災防の教育センターで安全管理を学ばれてきたとか。こんどの来日(昨年11月)の目的も同じですか?

 今回は安全部長ではなく総務部長として10年勤続者を引率し、日本を案内しながらフジタの現場も見学しています。いわば団体での研修旅行ですね。

――日本の作業所を見ての皆さんの感想はどうだったでしょう。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年1月15日第2202号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。