【本当に役立つ!こころの耳】第35回 事例紹介31 英語中心の職場で不適応

2016.10.01 【安全スタッフ】
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ミーティングでは交わされる会話はほとんど英語

 今回、「事例紹介」より紹介するのは「英語中心のコミュニケーションを求められ不適応をおこした事例(事例1-23)」です。

 ビジネスのグローバル化のなかで日本法人と本国の本社との関係は変化してきています。これまでは、日本法人などとして各国の子会社が一つの会社のまとまりを持ち、国内事情に合わせて比較的独立した経営を行うケースが多かったようです。しかし昨今、国ごとの事情に合わせた経営から、事業部ごとの経営戦略による運営が強化されるようになり、本社の事業部と各国の子会社の関係事業との縦のつながりが強化されるようになりました。

チームには多くの外国人

 外資系企業に勤務する52歳男性です。外資系キャリアは長いものの、英語に対する自信は持っておらず、むしろ劣等感を感じていました。…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長
石見 忠士

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平成28年10月1日第2267号 掲載

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