【裁判例が語る安全衛生最新事情】第261回 サントリーホールディングス事件② パワハラの違法性認め上司と会社に責任 東京高裁平成27年1月28日判決

2016.11.15 【安全スタッフ】
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Ⅰ 事件の概要

 被告Y1社は、平成21年4月にグループ再編のためサントリー株式会社を株式移転により設立された会社である。原告Xはサントリーに入社し、平成18年4月に購買予算と実績を管理する部門に配属されたが、上司にそのグループの長として被告Y2がいた。

 Xは、Y1社と上司Y2および内部通報制度によりY2のパワハラに関する事情を調査したY3を、それぞれ被告として、Y2のパワハラ行為による不法行為責任を、Y3についてはもみ消しを図ったことを理由とする不法行為責任を、Y1社に対しては、Y2またはY3の使用者としての使用者責任、または職場環境保持義務違反による債務不履行責任を追及する損害賠償請求訴訟を提起した。…

執筆:弁護士 外井 浩志

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平成28年11月15日第2270号 掲載

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