【落語家柳家小満ん ちょっと一席風流噺】第31回 蛙の素見

2016.10.17 【労働新聞】

 月夜良しよもよし原の十三夜
 かねは九つ拍子木は四つ(宿屋飯盛)

 江戸には時を知らせる鐘撞堂が九カ所あって、その経費は鐘の聞こえる範囲の商家と旗本大名家からの鐘撞料で賄った。時の数え方は捨て鐘三つの後が正式な数で、ラジオの時報が同じ方式だ。当時の時は昼夜を6等分にする不定時法で、夏至と冬至では4時間半の差があった。…

筆者:落語家 柳家小満ん

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掲載 : 労働新聞 平成28年10月17日第3084号7面

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