【拡大する外国人技能実習制度~評価機関の役割~】(下) 試験軽視の実習企業 日本語習得支援も重要に

2017.09.22 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 世の中の制度を変えるのは大変だということを、技能実習制度への「自動車シート縫製作業」の職種追加で痛感した。

 しかし、変更された制度を世の中に浸透させることはより大きな手間と時間を要する。 このため2016年1月に経済産業省、厚生労働省、法務省、JITCO幹部の出席を得て、制度改正を自動車シート縫製業界関係者に周知する会議を開催した。

 会議には、業界大手であるトヨタ紡織、日本発条、ティ・エステック、タチエス、デルタ工業、東洋シートの責任者が出席。…

著者:一般社団法人日本ソーイング技術研究協会 理事長 御園 愼一郎

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年9月25日第3130号7面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。