【一歩進んだ社労士活用 人を大切にする働き方改革へ】第10回 生産性向上 多様な人材活用めざす 両立支援を積極的に推進/大西 健造

2017.09.07 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

先進7カ国で最も 労働生産性が低い

 前回は、中小企業における働き方改革の全体像を説明した。今回は、とくに労働生産性の向上について考察していく。

 そもそも働き方改革の真の目的は、わが国のすべての労働者がより良い将来展望を持ち得るように変革を進め、生産性向上の成果を働く人に分配することを通じ、賃金上昇、需要拡大とともに、過去の経済成長期にみられた成長と分配の好循環の果実を再び享受することにある。

 では、わが国の労働生産性の現状はどうなっているのか。…

著者:全国社会保険労務士会連合会 会長 大西 健造

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年9月11日第3128号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。