【がんと就労 両立支援の具体策】第20回 乳がん対策 必要な配慮に個人差 短時間勤務制度が効果的/遠藤 源樹

2017.08.25 【労働新聞】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

治療の長期化あり得る

 乳がんの多くは、乳管から発生する。自分で乳房のしこりに気付く、乳房の超音波検査マンモグラフィーなどの検診を受けて疑いを指摘される――などのケースで診断されることが多い。乳房にしこりがあるからといって、全てが乳がんというわけではない。乳がんかどうかは、乳房の病変の一部を採取して顕微鏡で調べる病理検査を行うことで明らかとなる。

 乳がんの発生には、女性ホルモンのエストロゲンが深くかかわっている。喫煙者や酒を多く飲む人の方が乳がんになりやすい。閉経後の女性は、運動によってリスクが減少することも知られている。

 乳がんの病期(ステージ)は、がんが乳房の中でどこまで広がっているか、リンパ節転移があるか、骨や肺などの臓器への転移があるかなどで、0期、Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期、Ⅳ期に分類される。…

筆者:東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学 第二講座 助教 遠藤 源樹

この記事の全文は、労働新聞電子版会員様のみご覧いただけます。

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年8月28日第3126号13面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ