【ダイバーシティ経営の意義と実践】最終回 経営トップの役割 先頭立って取組みを 人事部門のみでは不十分/伊岐 典子

2022.12.22 【労働新聞】
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リーダーシップ必要に

 これまで4回にわたりダイバーシティ経営における課題要素について考察してきた。最終回である今回は、これらの課題への取組みにおける経営トップの役割と、ニューノーマルへの対応について論じてみたい。

 これまで課題として述べてきた日本的雇用システムとの調整、すなわちタレントパイプラインの形成や昇進基準の見直し、働き方改革によるマミートラックへの滞留を防止しながらの就業継続率向上、アンコンシャスバイアスへの対処、職場風土改革やハラスメントの防止などは、どれをとっても、人事部門だけで実現できるものではない。これらは個々の企業が経営戦略に組み込むとともに、推進体制の構築や全社的な環境・ルールの整備を図り、管理職を含む全従業員の意識改革を促すことが必要で、経営トップのコミットメントとリーダーシップの下で初めて実現するものである。

 そしてこの経営トップとはCEO、社長自身であり、…

筆者:21世紀職業財団 会長 伊岐 典子

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令和4年12月26日第3382号13面 掲載
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