【送検事例】トラック荷台上の墜落防止怠る

2022.12.26 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 福岡・久留米労働基準監督署は荷役作業中の墜落防止措置を怠っていたとして、運送会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで福岡地検久留米支部に書類送検した。労働者が配送先・集荷先で貨物自動車の上に積まれた荷物のロープ掛け作業を行っていたところ、地面から高さ2.3mの積み荷の上から墜落。死亡となる労働災害が起きている。(R4・11・21)

事件の概要

 事故は令和4年5月23日、福岡県うきは市にある運送業の配送先・集荷先で発生。労働者が最大積載量13.5tの貨物自動車に積まれた荷物のロープ掛け作業を行っていたところ、地面から高さ約2.3mの積み荷の上から…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2023年1月1日第2417号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。