【”過労死ゼロ”を実現するために】第7回 過労死等の労災補償状況 精神障害が過去最多に 脳・心は高水準で推移

2016.02.29 【労働新聞】
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 前回は人口動態統計、自殺統計について説明したが、今回は、過労死等の労災補償の状況について説明したい。

1 脳・心臓疾患の労災補償状況

 業務における過重な負荷により脳血管疾患または虚血性心疾患等(以下「脳・心臓疾患」という)を発症したとする労災請求件数は、過去10年余りの間、700件台後半から900件台前半の間で推移している。…

筆者:厚生労働省労働基準局

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平成28年2月29日第3054号11面 掲載

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