【これで解決!シゴトとココロの問題】第12回 上司に直接話す機会提案を ★労働新聞社WeBサイトで配信中★

2022.01.12 【安全スタッフ】
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 日々の業務に忙しいと、管理的立場にいても、心の健康問題に目を向ける余裕がなくなりがちだ。弊社ではWebサイトで「これで解決! シゴトとココロの問題」という番組を配信し、よりシンプルな語り口で具体的なノウハウを示している。今回のテーマは「テレワークで業務量が低下」。法政大学の廣川進教授(臨床心理士、公認心理師)は、産業医が本人に確認せず相談内容を上司に伝えるのはNGと指摘。上司に本人と直接話す機会を作る提案をするほか、本人の相談を産業医や看護師が聞いてあげる対応方法を示した。

テレワークで業務量が低下

 テレワーク勤務が多くなってから、処理できる業務量が落ち込み、パフォーマンスが低調な社員が何人かいます。その一人であるBさん(40代、男性)は、通常の半分ほどの業務量しかこなせなくなり、ウェブ会議でも覇気がない感じでした。後日、産業医面談でその理由について詳しく尋ねると、上司から頻繁に連絡があり、気が散る、上司の態度が他の社員と比べて自分に厳しいと不平を述べ、やる気が削がれると言います。どうしたら良いでしょうか…。

日南 乃映(以下、日南) という質問なのですが…。テレワークって最近増えてきたと思うんですけど、私自身もコロナ禍になってから人と直接会うことが減って、相談できる場所が少ないなかでの問題だと思うんですけど、いかがでしょうか。

廣川 今回のテレワークの普及によってあちこちでこういった問題が起きていますし、メンタルヘルス不調の人なども増えてきていると思うんですよね。それでこのBさんは40歳ぐらいとのことですから、大きく仕事のやり方が変わって、このウェブとかZoomの会議とかを使いこなすといったことが、それだけで一苦労だったりするのかもしれません。…

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2022年1月15日第2394号 掲載

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