【特別寄稿】法律を楽しく学ぼう ◯×で答える安全クイズ 管理の基本を再確認/中村 昌弘

2021.03.29 【安全スタッフ】
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 災害防止対策の「あるべき姿」は、労働安全衛生法の定めを最優先して実践することと、災害予防研究所の中村昌弘所長は指摘するが、多忙な管理監督者にとって法律を読み込むのは一苦労だ。そこで、中村所長が講師経験で培った「安全クイズ」を紹介。◯×で解答するので難しくなく、楽しく基本事項を学べると受講者から好評を得ている。

「あるべき姿」に向かって

 品質管理・工程管理・原価管理など、管理という言葉は日ごろよく使われますが、管理とは「あるべき姿に向かって、主体的・意識的・計画的に働きかけて、現状の問題を解決しながら、好ましい状態が永続する体制を築いていく」ことです。

 安全衛生管理も同様で、どのような業種でも、快適な労働環境のもとで事故や災害ゼロを続けるために、設備面の安全対策や作業方法の「あるべき姿」の基本を認識して、毎日の仕事の中で安全最優先の行動を定着させなければなりません。

理解しにくい法律用語

多忙な管理監督者

 現業部門の管理者や監督者は、担当職場の安全管理を進める責任者として、労働災害防止対策の「あるべき姿」の基本である労働安全衛生法の定めを最優先して実践しなければなりません。

 この法律に基づいて定められた、施行令や労働安全衛生規則などの各種規則、さらに告示や通達などによって実践すべき事柄が示されているので、これらを関連づけて読み込むと、労働災害防止対策のあるべき対応方法が具体的に認識できます。

 しかし多くの事業場の現業部門の管理や監督者が、多忙な日常業務の中の担当している職場の業務に関する法律の定めを調べることが少なく、さらに法律用語は理解しにくいといった意識もあり、これらの法律の定めを具体的に認識していない実態が少なくないと思われます。…

執筆:災害予防研究所 所長 中村 昌弘

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2021年4月1日第2375号 掲載
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