「社会的企業」へ財政支援 賃金など原則5年間 東京都・指針案

2020.06.04 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

就労困難者の積極雇用で

 東京都は、障害者などの就労困難者を相当数雇用する「ソーシャルファーム」(社会的企業)の創設を促進するため、支援対象となる事業者の認証基準と具体的な支援策を示した指針案を作成した。ソーシャルファームにおいて雇用者数全体の20%以上かつ3人以上の就労困難者を雇用していることなどを認証基準に盛り込んだ。認証事業者に対しては原則5年間、事業所開設の経費や就労困難者の賃金、訓練経費などの財政支援を行う。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年6月8日第3260号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。