年休の利用率12年ぶり上昇 東京都調査

2012.01.23 【労働新聞】
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 東京都の「平成23年中小企業の賃金事情」調査結果で、年次有給休暇の利用率が12年ぶりに上昇したことが分かった。新規付与日数と利用日数も増加している。

 調査は昨年7月、都内の従業員300人未満の中小企業3500社に行い、1472社の有効回答を集計。賃金関係については毎年実施し、労働時間、休日・休暇制度関係は隔年で調べている。

 平成22年8月~23年7月における年次有給休暇の新規付与日数は、1人平均で16.4日となり、前回調査(21年)の15.6日よりも多い。利用日数は8.4日で、前回の7.2日を1.2日上回った。11年調査以降減少傾向にある利用率(新規付与日数に対する利用日数の割合)は、前回調査比4.9ポイント増となる51.0%だった。

平成24年1月23日第2857号2面 掲載

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