【追跡レポ】太洋モータース/高齢者活用策 65歳定年時面談経て再雇用

2012.12.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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出庫前に健康チェック 日報自動化で負担軽減

エクシードキャブの初運転に臨む上級乗務員

 太洋モータース㈱(東京都大田区、武山裕志社長、従業員数・120人)では、高齢タクシードライバーが健康で75歳まで生き生きと働けるよう安全と健康を支援する取組みに力を入れている。65歳定年時に再雇用希望者に実施する社長面談では、運転適性診断結果を元に本人特性を踏まえて指導。毎朝の出庫前点呼時には、ドライバー自らが記入する健康チェックを欠かさない。日報の自動化などのIT化の促進で作業負担軽減につなげている。加盟団体主催の上級乗務員の資格取得者には特別車と新たな制服を与えることで意欲向上を図った。…

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平成24年12月10日第2900号15面 掲載

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