【追跡レポ】星和化成/中小の自主改善活動 20年ぶりQCサークル復活

2012.11.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

女性検査チームが先陣 中国人サークルも準備

社内発表会で練習して本番に臨む

 プラスチック製品の成形加工販売を行う星和化成㈱(愛知県大府市、磯野正幸社長、従業員数114人)では、約20年ぶりに全社員参加型のQCサークル活動を復活させた。品質要求が高まるなか、作業標準の理解徹底と自主的な改善意識の醸成が目的。各課のリーダークラスを集め指導者向け研修を実施した後、今年6月から、検査課女性社員によるサークルが始動。活動開始から「不具合ゼロ」を継続中で、効果を実感したことからけサークル数を拡大中だ。中国人リーダーが育ち、中国人技能実習生によるサークルも結成間近となっている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年11月12日第2896号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。