危険箇所への対応評価 荷役災害防止狙い安全パト 牧原厚労副大臣

2018.08.01 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 陸上貨物運送業の荷役災害防止対策を推進するため、厚生労働省は、牧原秀樹副大臣によるパトロールを実施した=写真。東京国際空港内の東京国際エアカーゴターミナル㈱の国際貨物ターミナルを視察し、構内の安全対策を確認している。

 パトロールを終えた牧原副大臣は、「フォークリフト作業時に笛を吹いたり声を出したりしながら、一つひとつの作業を的確かつ安全に進めていることに感銘を受けた」とたたえた。さらに、危険箇所に対する現場の意見を迅速に取り入れて、床の滑り止めや冷凍庫内の酸欠防止対策を講じている点を高く評価した。

平成30年8月6日第3171号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。