糖尿病予防で宿泊指導 働き盛りの健康づくり後押しへ 新年度にモデル事業 厚労省

2014.09.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、糖尿病など生活習慣病が疑われる人への健康指導として、健康増進施設やホテル・旅館などの宿泊施設など活用した「宿泊型新保健指導プログラム(仮称)」の試行を始める。泊りがけで運動や栄養、睡眠、休養などの指導を行い、病気の未然予防につなげるのが狙いだ。来年度の予算概算要求に開発費約4億円を計上しており、健康保険組合などへの普及促進を図る。健康づくりを後押しする施策では、個人の取組みに応じて健康保険料に差を設ける税制改正も要望する。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年9月15日第2218号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。