ストレスチェック 仕事の負担量を考慮 職場環境改善し不調予防へ 検討会で23項目提案 厚労省

2014.08.01 【安全スタッフ ニュース】
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 改正労働安全衛生法で労働者50人以上の事業場に義務づけるストレスチェックの項目について、厚生労働省は医師などの専門家による検討を始めた。「ひどくつかれた」「ゆううつだ」など2011年に示された9項目に、新たに「仕事のストレス要因」「周囲のサポート」のカテゴリを加えた23項目を提案している。労働者のストレス反応だけで検査を行うことは推奨せず、「時間内に仕事が処理しきれない」「自分のペースで仕事ができる」といった仕事の負担量やコントロールも考慮する必要性を示した。検査を入り口として職場のストレス環境を把握、改善しメンタルヘルス不調の未然防止につなげる。…

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平成26年8月1日第2215号 掲載

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